11/22は「いい夫婦の日」

いい夫婦でいるために不可欠な「コミュニケーション」
女性はPMSや生理期間を換算すると半分以上の期間が、心と身体の不調を抱えている「憂鬱な期間」ですが、そのような期間においてカップルはどのようなコミュニケーションを取っているのでしょうか?

PMSや生理にまつわる実態を調査するため、MOON TREATSでは、2021年10月に20~40代の男性60人を対象に調査を行いました。

 

80%の男性がパートナーと生理に関する話をしている

「生理の症状や辛さ、生理中に協力して欲しいことなど、パートナーと生理について話しますか?」という回答に、「よく話す」「たまに話す」と回答した男性は約80%

少し前までは「生理の話題はタブー」というイメージがありましたが、現在では多くの男性がパートナーと生理について話し合っているようです。


一方、「話さない」と回答した人の理由としては、「パートナーが話したがらないから」「きっかけがないから」があげられました。


43%の男性がPMSについて理解していない


生理については理解が進んでいますが、PMS(premenstrual syndrome / 月経前症候群)に対する理解度はまだまだ低いようで、「PMSについて理解していますか?」という質問に対しては、「あまり理解していない」「理解していない、初めて聞いた」と回答した人が全体の約43%を占めました。


75%以上の男性が「パートナーが情緒不安定になり困った」と回答


「パートナーの方が生理前や生理中にイライラしたり、情緒不安定になったりして困った経験はありますか?」という質問に対しては、約77%の男性が「ある」と回答。

「機嫌が悪く、普段では何ともないことが引っかかって喧嘩になった」

「言葉の節々からイライラしている様子が感じ取れる」

などの回答があり、苦労している様子が伺えました。


しかしながら、大半の男性は女性が生理前・生理期間中にイライラしたり、情緒不安定になることに対して、「しょうがない」「女性は大変だ」と一定の理解をしめしているようです。


パートナーがイライラした際にとる行動No.1は、「美味しいものを食べさせてあげる」

「パートナーの方が生理前や生理中にイライラしたり、情緒不安定になった際、どのような対応をしますか?」という質問に対して最も多かったのは「スイーツや美味しいものを食べさせてあげる」

次いで、「家事を手伝ってあげる」「話をきいてあげる」が並びました。


「取った対応の中で、一番パートナーの方が喜んでくれたことは何ですか?」という質問に対しても、「スイーツや美味しいものを食べさせてあげる」がNo.1になりました。

どんな時でも美味しいものを食べると人は幸せな気分になれるのかもしれません。



男性だけでなく、女性も配慮を

毎月必ず女性に訪れる生理。

身体も心も不安定になる大変な時期ですが、女性側も配慮が必要です。

アンケート調査でも「『生理だから』の一言で片付けていいのだろうか?生理期間中は一言でも「今生理だからごめん」と言ってもらえれば、こちらも理解できるし協力する。」という男性からの意見がありました。


女性は「生理なんだから分かってよ!」という態度でパートナーに接するのではなく、きちんと自分の身体や心の状態を伝えることが大事です。

お互いにコミュニケーションをとり、協力し合いながら、毎月の憂鬱な時期を2人で乗り越えていけると良いですね。


いい夫婦の日(11月22日)は、毎月の憂鬱な時期に向かい合うパートナーにスイーツBOXをプレゼントしませんか?

MOON TREATSでは、鉄分やたんぱく質など、女性に不足しがちな栄養素が詰まったサプリのようなスイーツBOXを、生理周期に合わせてお届けするサービスを提供しています。

毎月の憂鬱な時期に向かい合うパートナーに、是非MOON TREATSのスイーツBOXをプレゼントし、生理に関して話し、理解を深める機会となれば幸いです。


 

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